大日本帝国憲法(明治憲法75条)
成文法でない英国憲法を考えてみました。民意を反映する筈の条文が無いのですから改正しようがないわけで、そこに慣習法という概念が在り得るのではないでしょうか。何世代もの先祖の英知の集積が憲法精神の真髄でなければなりません。
明治憲法が侵略戦争の元凶のように貶められています。誰が声高に非難しているかで、本質が見えるような気がします。英米と並び称される優れた明治憲法を、反明治憲法の赤い学者が悪意を持って憲法解釈を歪め、戦後は一転非難をしているのです。
『明治憲法(1889年)は、日本にとって数少ない知的財産の一つである。明治日本の叡智が、子孫に遺してくれたかけがえのない偉大なる古典でもある。それ以上に、英国の権利章典(1689年)や米国憲法(1788年)に匹敵する、世界的な成文憲法である。「ジャパニーズ・マインド(日本精神)」の高貴な自由が薫る、正統な憲法原理に立つ「憲法のなかの憲法」である』 中川八洋著 正統の憲法 バークの哲学 p.159より
国際法にも違反する現日本国憲法は、憲法とは名ばかりの占領軍基本法であったとするならば、同じ論理で明治憲法は未だ失効しておらず、明治憲法75条にある改正規定によって明確に温存されている事になります。
www.youtube.com/watch?v=csD__XNwr5Y
www.youtube.com/watch?v=fWubf2UVMCA
現占領憲法(反平和)を無効宣言できるのだと言うと暴論のように聞こえますが。公職追放を逃れた広義の傀儡政権下で、大日本帝国憲法(明治憲法)は葬り去られていたのです。
皇紀2673年5月6日
「Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.」
したがって、彼らが戦争を始めた目的は、主として安全保障上の必要に迫られてのことだったのです。
上記のマッカーサー証言は、昭和26年5月3日、米国議会上院の軍事外交合同委員会で行われた質疑応答の一部です。
この事は、日本を侵略国家として断罪した「東京裁判」を、当のマッカーサー元帥本人が自ら全否定し、しかも公開の場で証言し新聞報道までされている最重要な事件です。
明治憲法が侵略戦争の元凶のように貶められています。誰が声高に非難しているかで、本質が見えるような気がします。英米と並び称される優れた明治憲法を、反明治憲法の赤い学者が悪意を持って憲法解釈を歪め、戦後は一転非難をしているのです。
『明治憲法(1889年)は、日本にとって数少ない知的財産の一つである。明治日本の叡智が、子孫に遺してくれたかけがえのない偉大なる古典でもある。それ以上に、英国の権利章典(1689年)や米国憲法(1788年)に匹敵する、世界的な成文憲法である。「ジャパニーズ・マインド(日本精神)」の高貴な自由が薫る、正統な憲法原理に立つ「憲法のなかの憲法」である』 中川八洋著 正統の憲法 バークの哲学 p.159より
国際法にも違反する現日本国憲法は、憲法とは名ばかりの占領軍基本法であったとするならば、同じ論理で明治憲法は未だ失効しておらず、明治憲法75条にある改正規定によって明確に温存されている事になります。
www.youtube.com/watch?v=csD__XNwr5Y
www.youtube.com/watch?v=fWubf2UVMCA
現占領憲法(反平和)を無効宣言できるのだと言うと暴論のように聞こえますが。公職追放を逃れた広義の傀儡政権下で、大日本帝国憲法(明治憲法)は葬り去られていたのです。
皇紀2673年5月6日
「Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.」
したがって、彼らが戦争を始めた目的は、主として安全保障上の必要に迫られてのことだったのです。
上記のマッカーサー証言は、昭和26年5月3日、米国議会上院の軍事外交合同委員会で行われた質疑応答の一部です。
この事は、日本を侵略国家として断罪した「東京裁判」を、当のマッカーサー元帥本人が自ら全否定し、しかも公開の場で証言し新聞報道までされている最重要な事件です。
- 関連記事
-
- 足利尊氏公 茶道 (2011/08/26)
- 明治憲法 法の支配 (2011/08/26)
- 治安維持法 (2011/09/11)
- 主権 文化 (2011/09/13)
- 裁判員制度 常識 (2011/09/18)
- 友好国 (2011/09/28)
- 平和憲法 9条 (2011/10/17)
- 大日本帝国憲法(明治憲法75条) (2013/05/06)
- 明治憲法 (2013/05/25)
- 隷従の平和 羹と膾 (2013/06/26)
- スポーツ禁止法令 (2014/05/03)
- 安倍首相の勇気 (2016/10/24)
- お詫びでは済まない (2017/05/03)
- 国民の無関心を良いことに Ⅱ (2018/01/25)
- 躊躇しない 核のボタンが押される時 (2018/03/19)
スポンサーサイト