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10シーベルト全員死亡?

10シーベルト全員死亡?
10シーベルトの被曝で、本当に全員死ぬのだろうか、
医科学的には、答えが「ノー」になるのです。
即死の場合も、健康的に長寿を全う出来る事もあるからです。

これらの生死を分ける重要なポイントこそが、
今までの危険論では無視されたままだったのです。

短時間の強い放射線の被曝であっても、
長時間の弱い放射線被曝であっても、
「足し算」して合計被曝線量が同じであれば、

同じ様に危険なのだと、
ここ100年近くも思い込まされたままだったのです。

強さが毎時36万シーベルトの高線量率放射線では0.1秒の一瞬で
強さが毎時1.0ミリシーベルトの低線量率では10,000時間(約1年間)で、
「足し算」では同じ10シーベルトの被曝線量になるのです。

良く言われている例えとして、プロボクサーの強烈なパンチの一撃と
お孫さんの優しい心のこもった肩叩きとの違いは明白でしょう。

これ程までにも重要な、
放射線の強さを表す「線量率」の概念が理解出来なければ、
放射線の「安全」も「危険」も語る資格が無いと迄言えるのです。

東海村JCOの1999年の臨界事故では、3名中2名の作業員が、
誠にお気の毒ながらも残念ながら救命出来ませんでした。

約3秒間に5シーベルトと10シーベルト以上の被曝をされたようです。
「線量率」を計算しますと、

それぞれ6,000Sv/h(6千シーベルト毎時)と
12,000Sv/h(1万2千シーベルト毎時)以上の高線量率放射線だったのです。
          平成30年5月31日 
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