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零戦と赤城 (シーベルトは示強性変数)

ゼロ戦と赤城

八十年以上も昔に、
あの零戦がカタパルトのない
空母赤城から発艦できたのは、

風上に向かって全力航行する赤城の速度が
零戦の滑走速度に「足し算」されたからです。

赤城が時速50km
(30ノット)以上で全力航行し、
零戦が時速100km以上に加速すれば

離陸可能速度の時速150kmに達し、
あの短い赤城の飛行甲板から発艦できたのです。

陸上では、無風で200メートル、 
向かい風次第で
約100メートル前後の滑走距離が、
離陸の為に必要なのです。

零戦に限らず乗り物に用いられる
単位であるキロメートルは

距離と速度の両方に使われますから、
単にキロメートルが
「足し算」出来ると言うのは、
正確ではありません。

同じキロメートルの単位で表される
航続距離(km)は「足し算」できますが、
速度(毎時km)は合計出来ないからです。

同様に、単にシーベルトが
「足し算」出来ると言うのは、
正確性を欠くのです。

放射線の単位である同じシーベルトには、
合計出来る「被曝線量」
合計出来ない「被曝線量率」とがありますから。

更にシーベルトは放射線が人体に及ぼす
「影響」を表す単位で、
影響を「足し算」する事は無理があり、

「足し算」された総被曝線量
問題にすること自体、
科学的ではあり得ないのです。
年間累計1ミリシーベルトと言うように。)

特に専門家に多いこの勘違いは、
教育が間違っていたのが原因で、

いまだに訂正されない所か、
間違いが理解出来ていない事の方が
より深刻なのです。
         平成30年7月6日
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